私たちは、顧客の課題解決のため人・物・情報そして最新のテクノロジーを融合させ、最適解を導き出すことにより、より多くのことを達成していただき、サステイナブルでより良い社会の実現に貢献します。
代表メッセージ
顧客のビジネスの目的と、改善のための真の課題を、業務フロー、各種のルール、関連する法制度などのロジカルな部分の徹底的な理解と整理(Reason)を行いつつ、第三者としての強みである客観的かつ素朴な疑問などの直感的なアドバイス(Feeling)を行うことにより、顧客の潜在的ニーズに対する気づきや可能性を想起させ、新たな価値を創造します。
私がこれまで関わってきた民間企業や地方自治体・地方公営企業において、ITのリテラシーが低い企業や団体はまだまだ多く、逆にIT企業は自社のプロダクトやソリューションだけにフォーカスした営業活動を行うため、極めて狭い範囲のアウトプットイメージだけに止まり、最終的な副次的効果まで含めたアウトカム、すなわち総合的なソリューションによって実現される世界観までがイメージできず、全体最適に失敗しているケースが多く見受けられます。
そこで、顧客の複雑な課題を俯瞰的に分析・整理し、課題解決のためのトータルデザインを考え、必要なリソースを組み合わせて実現のための最適な計画を立案する支援を行う必要を感じ、自らの経験と強みを活かしてICT、IoT、AI、RPAなどをクラウドサービスによって、より安価かつスピーディーに導入、さらに必要なデバイスの開発や各種ファシリティまでをトータルコーディネートする事業を行うこととなりました。
- 社長プロフィール -
松本 太郎 1965年生まれ。 日本大学生産工学部数理工学科卒。 1988年から日本電気株式会社にて25年間、地方公共団体向けITビジネスに携わり、その後2013年から第一環境株式会社にて6年間、水道事業会社の経営に携わり、2019年9月に独立起業。
<これまでの活動>
1988年、日本電気ソフトウェア株式会社に入社(その後、日本電気株式会社に移籍)
地方自治体担当システムエンジニアとして住民情報システム(メインフレーム/Unix/Windows)開発と顧客適用を担当
地方自治体担当の業種専門営業として全国の自治体に提案活動を実施
事業企画担当として大規模団体向け主力パッケージを企画
住民基本台帳ネットワーク企画(総務省での基幹システムと地方自治体向けシステムの企画・展開)、証明書自動交付機企画、証明書コンビニ交付システム企画、市町村合併コンサル、総合窓口トータルソリューション企画、各種クラウドサービス企画
2013年、第一環境に入社
システム事業戦略策定、営業・企画・人材育成、水道料金徴収業務統括など、社業全般を統括
会社沿革
- 2019年9月20日
- 株式会社リーズン&フィーリングス設立
- 2020年8月31日
- 第1期決算
- 2020年12月1日
- 本社を東京都港区から千葉県船橋市に移転
- 2021年8月31日
- 第2期決算